汗が目立たないTシャツと汗を気にしないTシャツは・・・
2023/05/25
みなさまこんにちは。
もう夏日も出ている5月ですね。
年々早い時期から暑くなっている気がするんですが・・・多分間違いないでしょうね!
これから先気になるのは汗と着る物の相性ですね。
暑くなり、薄着になった上に汗が滝のように出てくる暑さが最近の夏ですから・・・。
特にアスファルトの多い都心では気温以上に暑さを感じる時が多いはず。
海やプールではあまり暑さを感じないですから・・・。(洋服着てないからかな・・・)
自分たちもお客様からも汗と洋服に関する悩みは結構ありますね。
・汗をかき洋服が汗を吸わず、蒸れてくる。
・汗をかいて洋服が纏わりついてくる。
・汗をかいて洋服の色が汗をかいてる部分だけ濃くなっている。
・汗をかいて洋服の風通しが良くないので籠る。
誰しもが経験していることだと思います。
誰しもが今年も経験することになるでしょう。
そんな中で少しでも、少しでも夏の暑さがマシになる、汗が目立ちにくくなる、少しでも快適さを味わう。
少しでもマシになりたいです・・・。
そんなお悩みに対してほとんど知っているかもしれませんが、ちょっとマシになる
事をかいておきますので参考にしていただければと思います。
①、素材で暑さを和らげてくれるもの
ユニクロの代表作でもある「エアリズム」などメッシュ素材などで通気性を良くし、速乾性のある素材。
「エアリズム」を挙げるとみなさま良くわかると思います。
洋服と体の間で蒸れさせないようにした素材です。
②、素材で汗をかいても不快にしないもの
Tシャツなどでも強撚糸などで凹凸を生地に出し、体に纏わりつかないようにした素材のこと。
生地にシャリ感を出しベトっとしないように工夫された生地。
③、色で汗をかいているのをカモフラージュするもの
これは、汗をかいても目立ちにくい色のこと。
白だったり、黒だったりは汗をかいても目立ちにくい色ですね。
生地は濡れると濃くなるので、濃くなっても目立ちにくい色が良いですね。
④、サイズで汗をかいた不快感を回避するもの
小さめサイズ・ピッタリサイズだと汗をかいた時に洋服が纏わりつき、不快になることが多いので
あえて1サイズ、もしくは2サイズ上げたものを着る。もしくはオーバーサイズのものを着る。
そうすることで体に纏わりつく頻度を減らすことが出来るのと、風の通りが良くなるので
汗の乾きが早くなる効果があります。
夏もできれば涼しくいたい。涼しげに見せたい。のが本音。
夏は暑いですが少しでもマシにしたいものですよね・・・。
こんなかで色々組み合わせたりして今年の夏も乗り越えていきましょう。
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J's
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