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リネン素材をうまく扱う

リネン素材をうまく扱う

2023/04/20

みなさまこんにちは。

 

もう気温だけ見ると「初夏」ですね。「初夏」

来週は気温少し下がるみたいですが・・・。

 

そんな私は、最近もっぱらリネン・コットン・レーヨンのパンツしか履かなくなりました。

涼しくて肌触りの良いものを追い求めています。

 

先週はリネンの長所をお伝えしましたが、今週はリネンの短所と

リネンを使うことで着姿の印象をお伝えできればと思います。

 

1、リネンのデメリット

 

・日焼けしやすい・・・強い日差しに対してはリネンは焼けやすいので、風通しの良い陰干しがベスト。

 

・高温で縮む・・・高温の熱やお湯でリネンは縮みやすいです。

 

・シワができやすい・・・何も加工していないリネンは洗濯したりするとシワができ目立ちやすいです。

 

これらに気をつければ快適に「リネンライフ」を送れますよー。

リネンがシワになりやすいことの対策として!?

あらかじめ「シワ加工」している生地だったり「叩いて柔らかくして、シワ加工している生地」を使用している

リネンのアイテムを使うと全然違いますよー。

 

2、リネンは天然素材なので・・・

 

リネンを用いたファッションの印象は?と聞くと、多くの人が「naturalなイメージ」と連想するでしょう。

リネンって聞くだけで「どこか優しい」「ギラギラしていない」イメージを持ちますよね。

だから、デザインがアバンギャルドな感じでも、モードな感じでも素材にリネンを用いると

結構着やすいデザインに見えます。

ちょっと変わったデザインでもチャレンジしやすいんですよね〜。

 

 

 

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