みなさまこんにちは。

 

季節も変わり目に近づいてきまして

洋服やもそれ以外のお店も「春」のモードになってきましたね。

 

「春」って人の「ココロ」を軽やかにしてくれますよね。

ワクワクしてくる季節です。

今年はより一層「ワクワク感」が高まりそうですね♪

 

そんな「春」によりおしゃれを楽しみたい方、

人とちょっと違うスタイリングをしてみたい方、

定番品だけのコーデから脱却したい方、

個性的なデザインを着てみたいけど一歩踏み出せない方、

 

そんな人たちに届けば良いなと思い書かせていただきます。

 

1、「色を楽しむ」「形を楽しむ」「素材を楽しむ」から2つチョイスする

 

「色を楽しむ」「形を楽しむ」「素材を楽しむ」はおしゃれを楽しくする上で、また人と差を付ける上でも欠かせない要素。(マニアックな人は「このディテールが・・・」「このステッチが・・・」など細部に注目する人もいますが・・・)

 

ただ、3つ全てをモーラしようとすると「とても着こなせない」「勇気が出ない」などネガティブな意見が出てくる場合が多いのも事実です。

洋服を「着なきゃいけないもの」としてしか見れない方には、響かないと思いますが、

洋服を楽しんでいる方にはこの3つをどう組み合わせるかで、「全然見え方が変わってくる」を身をもって体験されていると思います。

例えば、ベーシックな組み合わせでも色と素材を変えるだけで全く見え方は違って見えますし、

色はモノトーンでまとめても、トップス・ボトムスのどちらかの形が変わっていて、どちらかの素材も変わっていれば雰囲気は全然違って見えます。

 

そう、ベーシックな色・形・素材は、どこかにポイントを置く上でとても必要(縁の下の力持ち)なのです。

全部を個性的にすれば良いのではなく、どこか1〜2ポイントに違いを見出し

ベーシックのものと組み合わせていく。

これが「とても楽しい」し、ましてや他人に褒められたら「ヤミツキ」になってきたりします。

 

 

 

 

 

 

2、「重ねる楽しみ」を取り入れる

 

もう一つは、一枚で来ているものを何かと組み合わせて2枚にしてみる「重ね着」です。

例えば、ニットを一枚で着ている感じを見せるのに少し飽きが来たら

ニットの下に襟付きのシャツを着て、シャツの襟と裾と袖先を出してあげるだけで鮮度が上がります。

しかも、シャツの色や柄を変えるだけでみた感じの表情も変わりますので新鮮さが蘇ります。

 

カットソーでもTシャツでも同じですね。

こちらは、ベーシックなものにベーシックなものを重ね着しても鮮度は上がります。

もちろんベーシックなものに、「色」・「形」・「素材」が違うものを合わせると劇的に変化しますが・・・。

 

「重ねる楽しさ」を感じてしまうと同じ一枚のアイテムでも「着る回数」「着る幅」「見え方」が格段に変わっていくので、それだけで人と差をつけられますし、人から色々聞かれたりもします。

 

 

 

人とちょっと違うスタイリングだったり、雰囲気があるスタイリングだったりする人たちは

「自分にとって」と「チャレンジ精神」を表現するのを楽しんでいるのかもしれませんね。